紀州田辺の梅とみかん orangboy
梅ジュースの造り方
青梅をよく水洗いして水気を、ふき取り冷蔵庫で凍らせます。
(凍らせることによって細胞内の細胞水が凍り体積が増加し、
細胞壁を破り果汁が出やすくなり失敗なく短期間で作れます。)
梅1kgに対し上白糖750g(好みに応じて増減))を入れます。
砂糖は上部に多めに入れるのがポイント。
冷暗所に置いておくと数日で果汁が出てきます。
果汁の出具合を見ながら梅が果汁から浮き出さないよう、毎日攪拌して下さい。約10日で出来上がります。
保存時は、約80℃で15分間加熱殺菌後、冷ましてから冷蔵庫で保存してください。
飲むときは水や炭酸等で4倍程度に希釈してください。
梅酒の造り方
よく水洗いして、ざるになどに上げ、水分を落とします。
梅1kgに対し氷砂糖500g~1kg、ホワイトリカー1,8Lを広口ビンに入れます。(焼酎やブランデーでも可)
ふたをしてそのまま冷暗所に保存します。
時々容器をゆすり、砂糖を溶かします。約1ヶ月でいただけます。
 梅酒を造ってみました。
梅酒の造り方1 青く堅い梅を用意し、きれいに水洗いします。
黒砂糖 (隠し味)の黒砂糖(沖縄産です。)
梅酒の製造工程 こんかいは、青梅20kg、果糖5ℓ、黒砂糖1kg
かめの中 瓶があったので、使ってみました。(遠赤が出るといわれます。)
黒砂糖が溶け出しました。 ホワイトリカー10升 約1ヶ月でできるらしいですが、 ちょっとの間寝かしたいと思います。

応用編
梅を水洗いします。
凍らした梅 知人から聞いた作り方なんですが、一度梅を凍らせます。
梅焼酎 らした梅に焼酎を入れます。
約1ヶ月後出来上がり。
ちょっとすっぱいですが、慣れれば癖になるそうです。
(9月に試飲しました。梅酒より甘くなく、さっぱりとしていて、知人一人で約1ℓ飲んでました。)